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プレスリリース

2008年7月23日
Delphi Launches World's Most Advanced Roll-Control System
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SAE 技術論文

Delphi ウェーハライズド・コネクション・システム

Delphi ウェーハ化コネクション・システムは、小型のウェーハ・エレメントで構成されるバス・システムであり、このエレメントは、自動機能の強化により実現する Delphi の小型化および最適化への取り組みに欠かせない要素となっています。 この取り組みの目標は、電気 / 電子アーキテクチャ(E/EA)の軽量化、サイズの小型化、およびコスト効果の向上です。

ウェーハ化ジョイント・コネクターは、ウェーハとして知られる小型コネクターを数多く使用して構築されます。 Delphi のウェーハ化ジョイント・コネクション・システムは、ウェーハに3つまたは4つのターミナル・キャビティを使用しており、従来の方式(10以上のキャビティ)に比べて小型の設計となっています。 個々のウェーハは互いに独立しており、統合型二次ロック(ISL)と、結合コネクターまたはハウジングへのアセンブリー用の機能を備えています。 このウェーハ化により、アセンブリー・コンベアでのスプライスの排除、ターミナル・プラグの小型化を図ることができ、ハーネスメーカーの製造作業は効率が高まります。

Benefits of the Overall System:

  • 共通のハウジングを利用して、1つのウェーハからフル装着のハウジング(ジョイント、インライン、またはデバイス用のコネクター)まで、さまざまな配列をウェーハ・アセンブリーに適用できるため、自由な構成が可能
  • ターミナル数の少ない小さなウェーハを使用するため、サブハーネスの小型化が可能であり、効果的な構成を促進するのに必要なサイズが実現
  • ISL により、二次ターミナル・ロックをサブハーネス構築エリアで実行
    • 各ターミナルは、サブハーネス構築装置から取り出す前に、それぞれ別々に二次ロックを適用
    • 個々の ISL は開口したままで保持し、必要に応じて、最後のハーネス構築エリアでターミナルを差し込むことが可能
    • ウェーハ・スタックの機能をサポートするためのカバーは不要

ウェーハのメリット:

  • 主要ハーネスは、必要に応じて類似または異なる回路の小さなグループに区切ることが可能
  • 共通の回路をバス構成にする方法はさまざまで、柔軟性を向上するためにウェーハは二列のデバイス・コネクターを形成するように結合 
  • 複数の製品オプションに対応するために、それぞれが独立したものとなるよう設計
  • 各ウェーハは自己完結型で、位置決めおよびロックの機能はウェーハのデザインに統合されているため、結合コネクターまたはハウジングに直接差し込みが可能(バス構成のジョイント・コネクション・システムを作成するためにウェーハの積み重ねは必要なし)
  • 特定の順序でアセンブルする必要はなく常に適切な機能が得られ、どのウェーハも適時ハウジングにアセンブルすることが可能であり、最終的なハーネス構築の効率が向上
  • 効率よい取り外しが可能
    • 1つのウェーハを配列から取り除く際、他のウェーハに影響がない
    • 1つのターミナルをウェーハから取り除く際、同じウェーハ上の他のターミナルの ISL 機能に影響がない

代表的な使用例

Delphi ウェーハ化コネクション・システムは、インストルメント・パネルのアプリケーションなど、重量およびバンドル・サイズが最も重要となる車輌インテリアのワイヤリング・ハーネスに適しています。

製品出荷状況

製品サンプルに関しては、Delphi にお問い合わせください。

性能メリット

ウェーハ化ジョイント・コネクターを使用することで、最終的なハーネス・アセンブリーの柔軟性、構築の効率、品質、およびコスト効果が高まります。 また、Delphi ウェーハ化コネクション・システムは、車輌のワイヤリング・アセンブリーの小型化を実現します。